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2020.08.09 Sunday

1975 NORTON COMMANDO 850 Mk3 販売車両 プチ報告その11

 コマンド850Mark掘▲┘鵐献鵑寮鞍進めてます…

 

 ブリティシュでは、エンジンの右側をタイミングサイド、左側ドライブサイドと呼び、そのタイミングカバーの中にはカムシャフトの駆動システム、そして潤滑系統の要であるオイルポンプがあります。

 

 コマンドの歴史と言えばクランクケースとの闘いと言っても過言じゃぁありません。常にメインベアリング付近の破損に見舞われ改良を施すもののどの年式も出来はイマイチ。やっとの事で満足できるモノとなったのは最終モデルであるこの850Mark掘その強度もさることながら、当初から迷走していたブリーザー&ストレーナー辺りの設計もようやくまともになったんだ。

 

 

 これはカムシャフトを廻す為のスプロケットで、左下のクランク軸の上が駆動側で右がカムシャフト側、それをチェーンでつなぐ。で、真ん中にあるモノはテンショナーで新たにこうしてラバーが貼り付けられた、国際標準へと一歩近づいた瞬間だな…(分かり易いようにチェーン外してます)

 

 そしてチェーンを取り付ける…このチェーンの張りは少しばかり曲者、決められた数値に頼るだけじゃ結果は出ない…

 

 そして、左外側にオイルジャンクションブロックを取り付けた。中央にぽっかり空く不自然なスペースは過去にあったイグニッション等の取付位置だ。

 

 タイミングカバーとは只のフタじゃない、この中にはオイルラインがあってここから全てのオイルを供給するという重要な役目がある。で、このカバー自体もかなりの剛性アップを図っている。

 

 上にあるのかタコメーター用のドライブギアのハウジング、下にあるモノはオイルのプレッシャーリリースバルブ…
 

 これは、何らかの理由でオイルラインの油圧が規定を超えてしまった時にその圧力を抜くモノ。万が一の時に大きな破損を未然に防ぐ為のものだ。
 

 タコメーターのドライブギアは、シリンダー前方右側のこの位置。下にあるカムシャフト上でギアが噛み合いケーブルを駆動する。

 

 そしてタイミングカバーを磨いてみた。すこーし顔が写るくらいに留めて欲しい。何度も言うが鏡面仕上げではドン引きになってしまうんだよ…

 

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