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2020.03.13 Friday

1959 TRIUMPH T110 東京都W様 修理作業プチ方向その10

 

 

 

T110の電装系統の作業致しましたよ…ナセルトップの整備は大変で何をするにも手間暇かかる。鉄板と小さなスクリューで構成されたカバーの中には、スピードメーター、アンメーター、ライトスイッチ、エンジンカットアウトボタン、そしてヘッドランプ…

 

 

  更に、ハンドルバー、ステアリングのラグにヨーク、フロントフォークのスタンチョン、ホーン、スピードメーターとブレーキにクラッチのケーブルに電装系統の配線がなだれ込み流麗な外観とは裏腹に内部には様々なモノが取り付けられている。

 

   

 それらを只押し込んではいけない。スタンダードにはないフラッシャーの配線もある。出来るだけコンパクトに必要最小限の容量として、常に健康的な空間を維持する事が後の整備性を高める事になる…

 

 

 1959年のランプスイッチはLucas 31371と言って既にデッドストックだ。しかも今現在リプロ品もない。壊れているにも関わらずネットで高値で取引されているのが現状だ。このスイッチも出来るだけ使用したい気持ちはあるものの、使用に支障を来す程に摩耗が進んでいる。いろいろと工作をして再生させようと試みるも残念だがもう使えない…

 

 

 で、今回は事故修理ではあるものの費用には上限がある。既に予算は底をついているのでどうにか支出を抑えなきゃならない。不良品を高値で買っても仕方ないので、後に使われるスイッチのリプロ品をつける。操作性は良好で安全だから実益をとる。だが、寸法が合わないので作り物をする。

 

 

  スイッチよりも大径の穴に小径のモノを取り付けるためのカラー、段付き有りの表面用と裏面用の二点を製作し仮組していく…

 

 

   無垢のままなので多少違和感があるが数万円の不良品よりも断然いい。後にプレートを取り付けてブラックに塗るかそのままか検証したい…因みに、本来スイッチは右側だが操作がやりにくくて仕方がないので左が良い、皆さんも是非一度こっそりと試してみては如何だろうか…松枝

 

 

 

 

 


 

 


 

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