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2020.07.12 Sunday

1966 TRIUMPH TR6R 滋賀県Hさん修理作業プチ報告その3

 ケースの至る所のメネジが壊れていたHさんのトロフィー、修理進めてます。インナーカバーねメネジ部分は3分の2が欠損し更にネジ山が壊されている。それをTIG溶接で肉盛りしヘリサート加工を施します。

 

 肉盛りした後、フライス盤の載せ削ります…

 


 限界の一歩手前まで削ります…

 

 

 右端が無くなっていた訳です。粗方こんなところで良し…

 

 後はオイルストーンで丁寧に研磨します…

 

 ドリルでヘリサート用の下穴を開けます…

 

 ヘリサート用のネジ山を作ります…(場所違いますが。今回写真撮り忘れ多く矛盾してたりします…内緒)

 

 インサートを入れて完成です。で、至る所で端面のエッジが丸くなっている、これまでの扱いが悪過ぎる。使用に差支えがない所まで可能な限り修正を…

 

 ギアボックスの角も亀裂があって修復(この後ヘリサート加工しています。)。ここは溶接加工がここの2ヶ所とヘリサート加工が4ヶ所。

 

 プライマリーチェーンケース側は溶接加工が2ヶ所(上の方)、ヘリサート加工が6ヶ所…

 

 タイミングケース側のヘリサート加工は3ヶ所…

 

 「はぁつかれた‥」今まで液体ガスケットやら何やらで見かけ上とめられていたスクリューもこうして正常になりましたよ。で、このエンジンでは全てへクスキャップスクリューに交換している(結構ポプュラーな事…)。しかし、ポジドライブスクリューである事には確固たる理由がある。全てスタンダードに戻した事は言うまでもない。
 

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