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2020.06.30 Tuesday

1966 TRIUMPH TR6R 滋賀県Hさん修理作業プチ報告その2

  こうしたエンジンを組む場合、安直に進めては取り返しのつかない事になる。全てのスクリュー、ボルトにスタッドボルトなどを徹底的に調べなければ前には進めない。

 

 対のクランクケース本体に始まり、ギアボックスのインナーにアウターの各カバーにタイミングカバー、そしてプライマリーチェーンケース等を実際に組み付けてその機能を確かめなければならない。エンジンを車体に積んだ後では精度を出せない作業が多いからだ。

 

 このエンジンは傷んだメネジを修理しようと積極的にヘリサート加工を施してある。しかし、それが事如く不完全で使えない。そのネジ部を良く観察すると入れたステンレス製のインサートが歪んでいる…よってオネジが正常に入らない。こんな事があるのか?…

 

 結局、既に行われていたヘリサート加工を含めてメネジの修復が必要な箇所はなんと12か所、更にケースの亀裂や欠損で溶接修理の必要なモノが4か所、それも今の時点でだ…
 

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