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2020.10.08 Thursday

1966 TRIUMPH TR6R 滋賀県H様プチ報告その5

 作業に集中する為やめていたSNSにブログの更新…ご要望にお応えしてざざーっと「雑プチ報告」致します…

 

 滋賀県のHさん1966年のトロフィー、ボトムの作業のご報告。…クランクシャフトは各部の計測に状態の確認、オイルラインの清掃にその他諸々…

 

 コネクティングロッドも各部の計測、大端部は幸いにもクランクシャフトズ側のダメージはほぼなくシェルの交換で済む…ピストンはワンサイズオーバーへと交換…

 

 スモールエンドのブッシュはガタガタなので交換しオイル穴開けて嵌り具合もベストへと修正し…

 

 シリンダーはボーリング、汚れの酷かった外側はブラストあててちゃんと布引自社ペイント…

 

 カムシャフトのブッシュもガタが大きく交換、ボールベアリングだったドライブサイドのメインベアリングは…

 

 1966年としてのローラーベアリングへと交換、素晴らしい…

 


 タイミングサイドはボールベアリングを、ドライブギアのベアリングと共に交換。カムのブッシュも使えないので交換…

 

 摺動面に摩耗と腐食のあるカムシャフトはスパッと交換、ブッシュとの嵌り具合も上々に仕上げた…

 

 このケースの状態は本当に酷く何時にも増して観察しなきゃイケない…どこもかしこも何度も何度も…それでも不具合は起きるんだ。

 

 組む前に必ず仮組しての確認を怠ってはいけない。「…うん…段々と質が上がって来たぞ…」

 

 そして、ボトムを車体に載せた。ミリネジやらユニファイやら長さ等々…あり合わせのファスナーで組まれていたこのエンジンもグングンといい顔し始めて来た…彼の夢の始まりは正にここからなんだ…松枝

 

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